ビルドアップ・ブリティッシュ
British

○シルエット紹介
シェイプドルック（Shaped look）と呼ばれる程ウエストが絞り込まれ、胸にドレープが入りバックスルタイルは美しい「Xライン」を形成。英国ブリティッシュラインを基軸に、肩を盛り上げたビルドアップショルダーを採用。前裾を大きく切り落したカッタウェイフロントにすることで立体感を出しつつ、胸から裾に向かって体に沿いながら流線を作る。サヴィル・ロウを原点とする英国型スーツを基本としたスタイル。

 

ナポリタン・クラシコ
Napoli style

○シルエット紹介
ナポリスーツの特徴である「アニカ・カミーチャ」（シャツ袖）を採用。肩パットを省き、肩周りは多く記事をいせ込んでいるため、着用感は肩口が非常に楽になる。クラシコイタリアのラインを継承したハイゴージに、ウエストが高い位置で絞ってボディラインにフィットさせて美しいシルエットが特徴。このモデルは副資材を出来るだけ省き、「軽さ」を追求。

マニカ・カミーチャ（シャツ袖ジャケット）

 

クラシコ・イタリア
Classic Italian

○シルエット紹介
イタリアン・クラシックを基軸とした高めの釦位置、ハイゴージストレートラペルエッジの採用と、ウエストから裾にかけての自然なフレアードラインが、バランスの取れたドレープ感とバックスタイルをつくる。3釦でも第一釦を掛けない「ハーフ返り」で、衿のシャープさを強調。

 

トラディショナルスーツ
Traditional

○シルエット紹介
肩先に独特の丸みを出すために形成肩パットを使用した「ドロップショルダー」を採用。ゴージラインをやや高めに設定。ウエストから裾にかけてのラインは、広がり過ぎないナチュラルフレア。胸ダーツを省いてウエストの絞りを抑えたアメリカン・トラディショナル。オーソドックス＋機能性を取り入れた普遍のスタイル。

 

ユニバーサル・スタンダード
Universal standard

○シルエット紹介
英国ブリディッシュを原型に極端な特徴を省き、ナチュラルなショルダーラインとウエストラインで着心地を重視。極端な特徴を省いた分、行き過ぎのないアレンジが可能になり、最もスタンダードな万国共通シルエット。

 

ロングジャケット
Long coat

○シルエット紹介
「あらゆるシーン」で着こなしができるロングジャケット。ブライダル、ビジネルシーン、そしてカジュアルシーンなど、TPOに合わせて活用を。

2ウェイジャケット＆コートスタイル

 

メンズ（実例）
Men's

○黒のシングルスーツ

 

女性用シングルスーツ
Ladies'

○シルエット紹介
マニッシュなテーラードモデル、フェミニンなパネルライン、エレガントなシャネルスーツなど、 ビジネスやカジュアル、パーティなど、それぞれのシーンに合わせたスタイルを提案。衿のデザインやスカート、パンツのシルエットも様々なスタイルから選択し、アレンジが可能。